実は間違っていた?!無駄なトレーニング

キャバ嬢として魅力的であるために、美脚であることはとても大切なことで
す。
美脚であるために様々な努力をしてきた方は多いでしょう。
なかでもトレーニング、こちらを実践してきた方は多いのではないでしょう
か。
うまくいけば美脚に繋がりますが、効果が出なかった方もいるでしょう。
今回はトレーニングの失敗についてお話したいと思います。
トレーニングしておけばいいと思っている

普段運動しない人がトレーニングをするというのは、脚痩せへの大きな
一歩を踏み出しているのはとても分かります。
しかし、ただ闇雲にトレーニングをすればいいと思っていませんか?
トレーニングをすることは大切ですが、残念なことにそれだけで痩せること
ができるほど脂肪はやさしくありません。
トレーニングをすることはもちろん大切です。
しかし、細くなりたいのであれば食事に気を付けることも同じくらい大切で
す。そうすれば確実に効果が出てくるでしょう。
トレーニングをしているから食べても大丈夫!なんてことはありません。
より効果を出すには、食事にも意識を向けてみましょう。
食べてないと思い込んでいる

美脚になるためには、上記のとおりただトレーニングをするだけでは
だめです。
食事にも気を付けるべきだとお話しました。
私は食べてない!と思った方、いませんでしたか?実は、痩せない理由で一
番多いのは、食べていないつもりでいるけど、実は結構食べている、という
理由です。
これは2パターンに分けることができます。
まず一つ目が、食べている量は少ないが、高カロリー高脂質のものを選んで
いる、という人。
例えば、サラダを食べてもドレッシングを大量にかけている。
野菜スティックにたっぷりマヨネーズをつけている、など。
実際気を付けないといけないのは食べている量ではなく総摂取カロリーのた
め、質のいい食事を心がけた方が良いです。
二つ目が、カロリー計算をする日としない日の差が激しい。
管理をする日はしっかりしているけど、しない日に食べ過ぎてしまっては意
味がないです。
好きなものを食べていい日は一週間に2日までに抑えるのが良いでしょう。
ダイエット中であるという意識を常に持っておきましょう。
痩せない原

日本人は平均して座っている時間がとても長いというのは知っていました
か?キャバクラでも座って接客をしますし、掛け持ちをしている方であれ
ば、お昼はデスクワークをしているという方も少なくないでしょう。
これが脚痩せと、どんな関係があるのかと思うかと思います。
脚痩せをしたい場合には、お尻や内ももを鍛える必要があるのですが、座っ
ている時間が長いために股関節周辺の筋肉が硬くなっていると、動きに制限
がかかり、お尻などに刺激が届きにくくなってしまうのです。
こういった状態でトレーニングをすると、本来とは別の部位に負担がかかっ
てしまったりして、脚痩せとは逆効果になります。
先に股関節の柔軟性を高めれば、より効果的にトレーニングや筋トレを活か
すことができるでしょう。
ちなみに、座りすぎることによって硬くなりやすい筋肉とは
腸腰筋(脚の付け根の筋肉)、大腿直筋(前ももの筋肉)、梨状筋(お尻の
奥の筋肉)。
主にこの3つの筋肉です。これらが硬い状態でトレーニングを行っても、脚
を太くしてしまう可能性があるため、ここの柔軟性を高めるストレッチを先
に行っておくのが効果的でしょう。
ストレッチをするのはとても良いことですが、それだけを闇雲に行うという
のがダメだというのがはっきりしました。
今回お話したことを踏まえてトレーニングを実践し、みなさんも憧れの美脚
を手に入れましょう。